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水食いの症状 RX7 FD3Sの場合

06-05,2016

オーバーホールの引き金となったエンジンの水食い。

水食いと診断されるまでにどんな症状が出ていたのかを、いつか、どこかのFD乗りの方の役立つこともあるかもしれないので記録しておく。


警鐘

まず私は水温計のアラームによって初めて異常を知らされた。

あのアラーム、実は水温(だけ?)ではなくクーラント量に異常があったときに鳴るようになっている。

当然、そのことは昨年のラジエター破損で経験済みなのでよくわかっていた。

とりあえずラジエター液の量をチェックすると、はるか下の方にクーラントの液面が見える。

昨年新品に変えているはずのラジエター系統に異常があるとは思えなかったが、念のためラジエターから伸びているパイピングなどに漏れた形跡がないか確認するも、特に異常はない。

となると…

まず初めに思いついたのが

「ラジエターを昨年交換してもらってから、一度もエア抜きをしていない。もしかしたら噛んでたエアーが今頃出てきたのか」

ということ。


そこでとりあえずエア抜きをしてみることに。

すると見事にゴボゴボとエアがでてきた。

エア抜きが功を奏したのか、それからは警告音がなることもなくなり、平穏な日々が戻った。

と思ったのだが。


悪あがき

平穏な日々は長くは続かなかった。

2、3日たったある日、某ショッピングモールで買い物をし帰ろうとしたときに、また例の嫌な音が…

ピーーーーー!!!!!

何度聞いても嫌な音。


「またか…」

とその日はもう暗かったので、翌日クーラントの量を見てみると、また液面が下の方に。

これはやっぱり何かおかしい。

しかし仕事の関係でどうしても車を使わないわけにはいかないので、しばらくは車に乗り込む前にクーラントを継ぎ足して、だましだまし走ることにした。

そうこうしているうちに、クーラントが減って警告音が鳴るのはある条件のときであることに気がついた。

それは、例えばどこか買い物などに出かけたときに、エンジンを切って駐車し帰宅するときである。

もしかするとリザーブタンクからクーラントが戻っていないからではないのか。

ということは水が減るのは、ラジエターキャップが働いていないからか、リザーブタンクへのホースのどこかが破れているからか、エンジンが水を食っているからか…



そんなある日、仕事のために実家に一時的に駐車し、帰ろうとすると

リザーバータンクからクーラントがオーバーフロー。

さすがにこれはただ事ではないと思い、急遽お世話になっているオートクラフトさんに連絡。

そこで恐れていた言葉を聞かされる。

「水食いの可能性が高い」

このときにエンジンの始動性は悪くなかったかどうかを聞かれた。

思い返せば、最近、エンジンがカブっているような感じでかかりにくかったなと。

エンジンがかかってもしばらくはちゃんとアイドリングしてなかったなと。


まとめ

というわけで水食いによるエンジンブローが確定し、オーバーホールをすることになりました。

もし水食いの症状かどうか心配な方は以下の項目を参考にしてください。


こんな症状がでたら水食いの可能性が!?

○クーラントを何度補充しても減る(警告音が頻繁になる)

○リザーバータンクからクーラントが溢れる

○エンジンの始動性が悪い、始動後にアイドリングが上がらない




今では貴重なRX7。

ぜひエンジンを直して、これからも長く乗ってあげてください。

すべてのセブン乗りの方に。

※検索から来られる方が増えているのでH29.4.18に再編集しました。


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