はしたか塾長のダイエット講座~低GI値食品のススメ~
06-04,2016
今日は糖質制限ダイエットにオススメの低GI値食品について。
GI値というのはグリセミック指数(Glycemic Index)のこと。
食べ物の中には、体の中で糖質になりやすいものとなりにくいものとがあり、そのなりやすさの指標となるのがGI値だ。
前回書いたように、糖質を取りすぎて太ってしまうのは、インスリンの働きによるものだった。
少しばかり復習になるが、インスリンは体の中の糖質の量を一定に保つ役割がある。
糖質を取りすぎるとその余剰分が、インスリンの働きで脂肪になる。
米や小麦などのGI値の高い食べ物は糖質に変えられやすい。
摂取することで一時的に大量の糖質が余り、インスリンが大量にでることになる。
その結果、どんどん余った糖質が脂肪に変えられる。

(イニシャルD 13巻より)
ところが、そばなどのGI値の低い食べ物は糖質になりにくいので、インスリンの分泌が穏やかになる。
その結果、摂取した糖質は、体内で一定量を超えることなく効率的に消費されることになり、脂肪にはなりにくい。
つまり食べ物の中には、ダイエットに向いている食べ物とそうでない食べ物とがあり、糖質になりにくいGI値の低い食べ物を意識的に摂ることによって、効率よくダイエットができるというわけだ。
様々な食品のGI値についてはいろいろなサイトで公表されているので、気になった方はぜひ自身で調べてみて欲しい。
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GI値というのはグリセミック指数(Glycemic Index)のこと。
食べ物の中には、体の中で糖質になりやすいものとなりにくいものとがあり、そのなりやすさの指標となるのがGI値だ。
低GI値食品をオススメするわけ
前回書いたように、糖質を取りすぎて太ってしまうのは、インスリンの働きによるものだった。
少しばかり復習になるが、インスリンは体の中の糖質の量を一定に保つ役割がある。
糖質を取りすぎるとその余剰分が、インスリンの働きで脂肪になる。
米や小麦などのGI値の高い食べ物は糖質に変えられやすい。
摂取することで一時的に大量の糖質が余り、インスリンが大量にでることになる。
その結果、どんどん余った糖質が脂肪に変えられる。

(イニシャルD 13巻より)
ところが、そばなどのGI値の低い食べ物は糖質になりにくいので、インスリンの分泌が穏やかになる。
その結果、摂取した糖質は、体内で一定量を超えることなく効率的に消費されることになり、脂肪にはなりにくい。
つまり食べ物の中には、ダイエットに向いている食べ物とそうでない食べ物とがあり、糖質になりにくいGI値の低い食べ物を意識的に摂ることによって、効率よくダイエットができるというわけだ。
様々な食品のGI値についてはいろいろなサイトで公表されているので、気になった方はぜひ自身で調べてみて欲しい。
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